育毛剤を選ぶとき何を基準で選んでいるでしょうか?
育毛剤って本当にたくさんあるので何を使ったらいいか悩んでしまいますよね。
ですが、育毛剤を選ぶとき
「この商品何となく効きそう」
「手ごろな値段だから」
というあいまいな理由で選ぶと薄毛を改善するのは難しいと思います。
というのもわたし自身が間違った育毛剤選びをしていて、中々薄毛を治すことができず後悔したことがあったので・・・。
育毛剤の種類によっては髪が生えるスピードは全然違いますよ!
効果が高い育毛剤を選んで薄毛の悩みをなくしましょう。
薄毛を改善させたカレンがオススメする育毛剤の選び方をご紹介します^^
目次
・育毛剤選びで大事なこと
・薄毛に効く有効成分とは
・使用方法・使用上の留意事項もチェックしよう
・まとめ
育毛剤選びで大事なこと
世の中にはたくさんの種類の育毛剤があるので効果がある商品を選ぶって意外と大変ですよね。
商品を片っ端から試していくことなんて時間もお金もかかってしまいますし、無駄なことは極力したくないと思います。
まず、育毛剤を買う時ときに気を付けていただきたいのは、薄毛を治す有効成分がきちんと入っているかどうかをよく確認することです。
髪が生える成分や頭皮環境を良くしてくれる成分が入っていないと全く効果がないことも本当にあります・・・。
わたし自身、育毛剤を何本か試しましたが、全くといっていいほど効果が感じられなかった商品があります。育毛剤って安いものではないので、何度も失敗したくないですよね> <
一番ショックだったのは、1本7,000円くらいする育毛剤を半年くらい使いましたが、全然効果が感じられず、とても落ち込んだことがありました。
“この商品で薄毛が治るかも・・・!”
と期待して使っていたのに、意味がなかったと分かったときは絶望でしたね。
わたしのような失敗をしないためにも有効成分がきちんと入っているかチェックしてから使うようにしましょう!
あとは、あなたの頭皮に合ったものを選ぶことも重要なポイントになります。
薄毛に効く有効成分とは
では、育毛剤選ぶポイントはというと
頭皮の血行を促進してくれる、炎症を抑えてくれる、毛母細胞を活性化してくれる成分が入っているかよく吟味して選ぶようにしましょう。
■頭皮の血行を促進してくれる成分
ミノキシジル、センブリエキス、塩化カルプロニウム
加齢や生活習慣などが悪いと、血行が悪くなり頭皮に栄養が行き渡らず薄毛をまねいてしまいます。
頭皮の血行を良くしてくれて新陳代謝を高めてくれます。
■炎症を抑えてくれる成分
β-グリチルレチン酸、牡丹エキス、オレアノール酸
頭皮にかゆみや湿疹などがあると炎症が起きてしまい、髪の成長を妨げてしまいます。炎症を抑えて健やか頭皮に導いてくれます。
■毛母細胞を活性化してくれる成分
アデノシン、ニコチン酸アミド、t-フラバノン
毛髪をつくりだす毛母細胞に作用し、新陳代謝を高めてくれます。細い髪や薄毛に効果的で髪にハリやコシが出てきます。
上記の成分が入っているかをよく確認した上で購入するようにしてください。
また、使用上の注意点などもよく見ておいたほうがいいです。
使用方法・使用上の留意事項もチェックしよう
■妊娠・授乳中は使用できないものがある
■持病の種類によっては使えないものがある
■効果が高い育毛剤でも頭皮合わないものがある
■女性用育毛剤を使う(男性用は使用しない)
■1日の塗布量や回数を守って使用する
■続けられる金額のものを選ぶ
副作用が出る可能性があったり、使用方法などを守らないと効果を発揮しないことが多いです。
有効成分がたくさん入った商品でも、人によっては頭皮に合わないものがあり、かゆみやかぶれのトラブルが出ることあるので、ご自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
育毛剤によっては返金保証期間を設けている商品がありますので、上手に利用して試してみるのがいいと思います。
まとめ
以上のことをふまえて育毛剤を選ぶようにすると
“髪が生えてきている!”
“抜け毛が減った!”
と効果を実感できると思います。
わたしも効果のある育毛剤に巡り合ったことで、髪の毛1本1本が太く強くなり髪にボリュームが出てきたことを今でも覚えています。
効果が出たと分かったときは本当に嬉しかったです!!
徐々に髪が生えてくると薄毛の悩みがなくなって気持ちがスッと楽になりました。
女性の薄毛って原因がはっきりしないことが多くて改善が難しいと言われていますが、効果の高い育毛剤を使うと薄毛の悩みを解消していくことは可能だと感じます。
育毛剤をお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
次回はわたしが試して薄毛を克服することができた育毛剤を紹介していきます。